電気の点灯すら他人に依存するオッサン

先日、会社でイラっとした事。

朝、私が出社したら、一番乗りだったらしく、
部屋の灯りが点いておらず、窓のブラインドは元々閉めてあるので、室内が真っ暗でした。

まだ誰も来てないのか。みんな来るのが遅いな~。と思いながら、
照明を点けようとしたら。。。

「良かった~! 誰も電気点けてくれないんだもん!」

と暗闇からふいに声がして、ギョ!っとして振り返ったら、
よその部署のオッサンが、自分の席に座って、満面の笑みで私を見ていました。

まったく。。。 何言ってんの?
私は、ブスっとして照明のスイッチを入れたのだけど。

オッサン、いい歳して電気のスイッチも自分じゃ入れられないのかよ?と
呆れてものも言えませんでした。

そのオッサンは、半年ほど前に中途で入社した人だけれど、
その様子から、一番最初に出社したのは今回は初めてだと思われます。

で、室内には社員証を兼ねたカードキーで普通に入室できたものの、
部屋の灯りが点いていなくて、誰かが点けてくれるまで、
暗い部屋でジト~、ギト~っと、ずっとひたすら待っていたようです。

50歳前の大人の男がさー。バカなの? アホなの?

部屋の灯りなんて常識的に考えて、出入り口のそばにあるにきまってるじゃん!
うちの会社だって、普通にそうだよ。
よっぽどのアホでなきゃ、誰にだって電気のスイッチだって見て分かる。

部屋の灯りが点いていなければ、ちょっと探して自分で点ければいいじゃん!
それすらも誰かに依存して、自分は何もしないなんて。
ちょっと異様じゃない?

なんか、このオッサン、将来絶対にボケるな。。。と、
なんとなく思いながら、私はブスっとしたまま電気のスイッチを入れて、自分の席に行きました。

灯りを点けなかったぐらいでそんなに怒らなくても。。。と思うでしょ?

でも、ああいう依存体質の人間て、年を取るとボケるの早いのよね。
うちのボケ父がそうだった。

何でも人任せ。知らないふりをしておけば、周りが全部やってくれる。
も~そういう男、ヘドが出るのよ!

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コメント

  1. まーと より:

    だれも電気点けてくれないんだもん⁈
    してもらうのが当たり前の姿勢が見え隠れしてますね。。

    ティー子さんの言う通り、依存体質(誰かに何かをしてもらうのが当たり前)の人は、仕事をしなくなると、認知症が進むスピードが早いと思います。(自発的に動かないし)

    • ティー子 より:

      まーと様
      やっぱり、依存体質の人は仕事をしなくなると、認知症が進むスピードが早い、ですよねー!
      私は意地悪な人間なので、自発的に動かない人には余計、何もしてあげたくなくなります。(^^;)

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