コロナ関連の記事で、興味深いものがありました。
まだ全くの検証がなされておらず、憶測あるいは都市伝説の域を出ないものですが、
日本人は既に新型コロナウィルスの免疫を持っているのでは?
という仮説です。
感染者数あたりに対する死亡率が、日本人は圧倒的に低く、
コロナと認知される以前から中国人感染者によって
コロナウィルスが日本に持ち込まれていて、日本人も感染しており
既に免疫を持っているというのです。
全くの仮説であり、医学的根拠や証拠は無いというのですが、
ほんの少し、それに思い当たるフシが私にもあり。。。
というのも、実は母が去年の夏~晩秋にかけて、
原因不明の咳が長く続きました。
参照記事⇒今度は母が夜間救急外来
母が、38℃の熱が出たり、下がったり、が断続的に続いた上に
咳が酷く、夜間救急外来に連れて行く程だったのですが、
レントゲンを撮っても、肺はキレイだし、気管支も腫れていない。
咽頭が若干腫れているけれども、咽頭炎という程でも無い。
それなのに咳が止まらず、抗生剤や咳止めを出してもらって服用しても
全然良くならず、回復まで晩秋、あるいは初冬まで2ヶ月もかかったのでした。
当時は、夏風邪をこじらせたと思っていたのですが、
今思えば、コロナウィルスで、母は高齢だけれども、幸い重症化しなかったのでは?と。
そして、一緒に暮らす濃厚接触者の私も、
奇跡的に感染しなかったか、無症状感染者だったのでは?と。
何の根拠もないタダの仮説です。
ただ、あの時の母の咳は、本当に今まで見た事もなく、
医者に行っても原因不明でしたので。
だとしたら、母は既に免疫を持っていてくれたらいいな~と思うのですが、
勝手な思い込みは危険ですね。
都市伝説の域に過ぎないですし。
引き続き、母も私も、感染しないように気をつけていかなければなりません。
早くワクチンができれば良いのですけれどね。
どのくらい進んでいるのかしら?
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