6/25、給料日です。
6月の給料から、住民税が今年度の額に新しくなりました。
私は今年も昇給はしなかったので、給料の手取りを少しでも増やすには、
年末調整や確定申告で、
この住民税をいかに安くできるかにかかっています。
そして、今年の住民税は、過去最安値で、
去年と比べて 月あたり￥3,000 も下がりました！！
月￥3,000円の手取り増になって、これは大きいですよ～。
ナンデ住民税がこんなに安くなったのかと言いますと、
住民税というのは、去年の収入にかかってくるものなんですね。
私は去年、猛烈な激痛による筋緊張性頭痛で突然倒れまして、
半寝たきり生活を余儀なくされ、会社を1ヶ月半休職しました。
休職なので、給料がその分出なかったのと、ボーナスもカットされてしまったので、
年収が50万ほど例年より下がりました。
更に、筋緊張性頭痛の通院と、高額な鍼治療に毎週かかったので、
医療費控除も莫大な金額になり、
その為に、収入が大幅に下がった事による住民税の減額（前年比）です。
今年の収入は、今のところ普通に給料はもらえてますし、
（コロナに感染しちゃったら、出勤停止でまた休職になって給料が出なくなっちゃうけれど）
休職しないで順調にいけば、去年の収入よりも上回ってくると思うので、
そうすれば来年の住民税は、今年よりも高くなる事間違いなしです。
なので、
今年は住民税が下がったから、手取りが増えたわ～！ ひゃっほ～い！
と浮かれないで、
今年限定で一時的に増えた手取りは、しっかり貯金に回しますわよ。
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