衆院議員の河井克行・前法相から公職選挙法違反の買収の、
計60万円を受け取ったのを認めた 広島県安芸高田市の児玉浩市長が、
お詫びのしるしに、頭を丸刈りにして、市長続投を表明していたけれど、
今時、しかもいい歳した大人が、
頭を坊主にして、それでチャラになるって思っているのが、なんかね。
学生の部活動じゃないんだから、政治の世界において
ましてや法に触れているのに
丸刈りで許してね、っていう発想を持ち込むのが信じられないです。
大人の世界でも、こうやっていまだに、
不祥事を起こした時、お詫びに丸刈りして全部チャラってのがあるけれど、
男はいいよね、丸刈りで済むんだから。と言ったら、
会社の同僚(女性)が、
「あらぁ、女は泣いて土下座よ~。
それで大概の事は許してもらえるわよ。」って。
そうなの?
まぁ、確かに、いつかの成人式の着物未配達事件で、
女性の店長が泣いて土下座をしていたっけ?
でもあれは、雇われ人の女店長が、
社長の代わりに表に出てきたのであって、
あれは女店長が気の毒だったなぁ。。。
一番悪いのは、男の社長だったのに。
あれ? 確かに私、許す気になっているわ?
会社の同僚が言ったのも一理あるかも?
男は丸刈り。女は泣いて土下座。
で、心の中では舌を出して嗤ってればいいのね?
(女店長が舌を出していたって意味じゃないです。)
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