在宅勤務だと将来の年金が減るって!?

コロナで私の勤める会社は、在宅勤務を導入して、
私は週の半分ぐらい在宅勤務と、会社に出社する勤務をしています。
そんな中、在宅勤務を一部行っている私としては、
見逃せない記事を発見!

ファイナンシャルプランナーの花輪陽子氏の8/3yahoo経済ニュースの記事によると、

コロナによる影響でテレワークなど働き方が変わる中、通勤の形も変化を見せています。一部で通勤定期の見直しの動きがあり、大企業である富士通なども通勤定期券代の支給を廃止し、出勤時にかかった実費を精算する形に変更するなど、テレワークの普及に伴い通勤手当を減らす企業も増えています。通勤手当が減るということは、家計にどういう影響があるのでしょうか? 考察してみました。

通勤手当と社会保険料の関係
さて、通勤手当が減ると、社会保険料も減る場合があります。給与明細を見ると、「支給」の項目には基本給の他にも手当があります。こうした各種手当を含めて税金や社会保険料が支払われているからです。

手当が減れば社会保険料は一般に減るのです。

支払う社会保険料が減るのはありがたいかもしれません。ですが、健康保険料は掛け捨てですが、厚生年金保険料は将来の年金として戻ってきます。現役時代に会社から受け取った月収と賞与を合計した平均額と、厚生年金保険に加入していた期間で年金額が決まります。つまり、通勤手当が減れば将来もらえる年金額にも影響を与える(減る可能性が高い)ということです。

あちゃ~。
私の勤める会社も、在宅勤務を導入したので、
毎月の通勤定期代の支給を廃止し、
出社勤務した日数分だけの、実費の交通費の支給になりました。

定期券を買えなくなったので、回数券での通勤になり、
定期券を使えないと不便だな~とは思っていましたが、
こういう、通勤手当が減ると、将来もらえる年金額が減る可能性が高いという
弊害もあったとは、驚きでした。

でもね、実際に通勤をしていないので、
通勤手当が減ってしまうのは、仕方がないかな。。。

しかしですね、私が通勤手当代以上に気になるのが、
在宅勤務をする事で発生する経費の自己負担ですね。

在宅勤務をする日は、1日中、パソコンを起動して電気を使っているし、
そのパソコンも、会社支給ではなく、自分のパソコンを使っています。
使えば、それだけパソコンの劣化とか消耗がありますよね。
私物のパソコンを、仕事に使って。

それに、ネットのプロバイダー料というの? 
インターネット回線料も、元々は会社の為に加入したのではないのに、
仕事に使って、全額自費です。

あとは、私は営業マンみたいに会社の携帯電話などを渡されていないので、
自宅から自分の電話を使って仕事の電話をかけて、その電話料金。

会社側は、いち早く通勤定期代の支給を廃止したけれど、
上記に述べたような、従業員の経費の負担には知らんぷりです。

パソコンの電気代、仕事に使っているパソコンそのものが私物、
インターネット回線の月額費、仕事で使った自宅の電話代

これは、会社が持つべきものじゃないの?と思います。
インターネット回線の料金は、全額じゃないにしろ、
仕事の為に使っているのだから、一部負担して欲しいです。

パソコンそものの、使用料も欲しい。
それだけパソコンを仕事で駆動させているし。

なので、在宅勤務手当として、1万円!を毎月支給して欲しいです!
在宅勤務手当、欲しいよ~!

会社の役員たちも、在宅勤務による従業員が負担している経費について
気が付いていないワケが無いと思うのだけど。。。
その辺は知らんぷりなのよね。

まぁ、でも、自費で負担している経費があっても、
それでも在宅勤務制度の方がいいです。
毎日出勤は、もう絶対にイヤだ!

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