眼球が、25:30で使い物にならなくなる

秋の夜長。
不勉強な私は、読書をとはいきませんが、

撮り溜めていたTV録画とか、
買ったもののまだ手つかずの海外ドラマDVDとか、
Yahoo!のGYAO! で面白そうな映画や海外ドラマが次々と無料公開になったりして、

休みの日の前の日は、夜更かしをしてそういった映像系を
まとめて見たいなぁという気持ちがあります。
昼間より夜の方が、まとまった時間ができるし、映画とか見たい気分に私はなります。

しかしですね、最近気が付いたのですが、
私の眼球は、25:30 つまり 深夜1:30 を過ぎると、
全くもって使い物にならなくなり、ドラマとかDVDどころじゃなくなるのです!

私は不眠症気味でもありますし、夜型人間なので、
夜は眠くならずに起きていられるのですが、

深夜の1:30を過ぎると、眼が乾いて乾いて、ショボショボしてしまって、
眼を開けていられなくなるのです。

ちっとも眠くは無く、意識ははっきりしているのだけれど、
ドライアイなのか何なのか? 
眼の乾燥で、眼を開けて物を見るのが辛くなってしまって。

それで、仕方が無いので電気を消して、眼を瞑って、やがて寝る。
ちっとも、溜まっている映像系の視聴が片付かない。
というサイクルに陥っています。

こんなに眼が乾いてショボショボするのは、
秋になって空気が乾燥してきらからでしょうかね?
いいえ、たぶん、年齢のせいが一番の原因ですよねー。

たぶん、加齢によって、眼球の保水力とかが衰えてきているのだと思います。
涙の量もそうだし、
眼球自体の水分量も、少なくなって、
眼球がしぼんで小さくなってきていると思うのです。

実際、私は若い頃は、眼がツヤツヤしていたし、ハリがあって、
まぶたが飛び出ているぐらいでした。
まぶたが飛び出ているから、わざわざ化粧のアイシャドウで、
まぶたに濃い影をつくって、まぶたがスッキリ見えるようにしたものです。

ところが今は、眼球自体の水分が抜けて、小さくなったんでしょうね。
眼にツヤは無いし、眼球がしぼんだから、
体重は若い頃より増えて顔の肉はついていても、
まぶたはゲッソリ窪んで、二重まぶたどころか、三重になって、
眼の周りが落ちくぼんでいます。

若い頃は飛び出ていたまぶたが、今は奥に引っ込んでいる。
すごく、人相が変わった。

あ~、ヤダヤダ。
見た目はともかく、眼は大事なものだから、
眼が 深夜1:30 で限界!と訴えているのならば、
その声を大事に聞いて、休ませてあげるのが良いでしょうね。 

昔は、平気で夜中の2時、3時までテレビやビデオを見ていられたのになぁ。。。
歳を取るってこういう事なのね。若い頃は分からなかった事です。

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コメント

  1. 人生いろいろ より:

    あるある!

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