インフルエンザ予防接種の注射を、
会社の福利厚生でタダでやってくれるというので、私は受けました。
毎年、会社がインフルエンザの予防接種を、
福利厚生の一環でやってくれており、私は毎年受けていますけれど、
今年の受診率は、例年よりもかなり高かったと思います。
受けなかった人の方が、圧倒的少数派でしたね。
やっぱり、コロナの影響でしょうね。
もしかしたら、インフルエンザの予防接種が、
コロナの予防にも少しは効き目があるかも知れないし、
インフルエンザに感染して、体が弱っている時は、
コロナにも感染しやすくなっているでしょうし、
感染してしまったら、重症化するかも知れませんからね。
ここは、コロナを間接的に予防する為にも、
インフルエンザの予防接種はやっておいた方がよいでしょう。
なんか世間では、インフルエンザ予防接種の予約が、
なかなか取りにくい状況なんですって？
高齢者や基礎疾患保有者、妊娠者がまずは優先で、
一般は10/26～だったそうな。
そして、各地のクリニックでは、あっという間に予約枠が埋まってしまって、
11月、12月、と希望しているのに年内に予防接種を受けられない人も多いとか。
そもそも、日本が今年用意したインフルエンザ予防接種のワクチンは、
6千300万人分で、日本の人口の半分ほど。
まぁ、中には卵アレルギーで予防接種を受けられない人や、
それぞれの考えがあって、予防接種を受けない人もいるでしょうから、
全人口分のワクチンは必要ではないにしろ、
日本の人口の半分しか、ワクチンが無いのですから、
今のコロナ禍の状況にあっては、それでは足りなくて、
予約の取り合い、争奪戦になるのかも知れません。
私が勤める会社では、毎年、
福利厚生としてインフルエンザ予防接種を実施していて、
そのお陰で構築したコネクションがあって、
今年も社内の希望者全員分のワクチンを医療施設に確保してもらって、
いち早く、費用は会社持ちで予防接種を受けられたのですから、
とても有り難いです。
こういうのは、会社勤め人の利点ですね。
早期リタイアして無職だったら、予防接種の為に奔走しなければならないですから。
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