8月~9月にかけて、乳房痛をよく感じるようになり、
またか。。。と思いつつ、少々心配でもあったり。
乳房痛はここ数年、時々あって、一時的なもので、
ある期間が過ぎると嘘のように無くなって、気にならなくなるのですが、
それはいつも、夏から秋の間のように感じます。
やはり季節の移り変わりからくるものなのでしょうか?
以前、乳房痛について調べてみたところ、
・乳房痛の主な原因は、女性ホルモンの変動
・ホルモンの変動の為に、閉経前に乳房痛が発生しやすい
・生理が始まると、乳房痛が治まる事が多い
という事で、私はアラフォーですし、
閉経へ体が向かいつつある年齢ですので、あまり気にしないようにしていますが。。。
今回の乳房痛は9月頃で、あと1ヶ月もすれば会社の健康診断があって、
そこで乳癌検査をやってもらえるので、
それまで判断を待とうと、10月の健康診断を待っている間に、
また乳房痛は無くなっていました。
そして先日、その健康診断の結果が届きまして、
真っ先に乳癌検査の結果を見ました。
結果は、マンモは一切の所見無し。
乳房エコー診の方は、いつもと同じ、少々の所見ありで
『年に1度の検査を継続して行って下さい』という事でした。
線維腺腫疑と、乳管拡張。
30代で、初めて乳癌検査を受けた時、この判定が出た時は動揺して、
乳腺の専門病院へ精密検査を受けに行ったりしたものですが、
そこの専門医に、「こういうもので誰にでもある。癌じゃない。」
と言われて、
それからは、毎年の検査でそう書かれるので、もう慣れてしまいました。
私の看護婦の友人に尋ねても、
『若い人ならともかく、30歳過ぎて、
乳房に腫瘤の一つも何も無い人なんていないよ。その方が珍しい。』
と言うし。
今年も、乳房痛がありつつも、一時的でまた治まったし、
乳癌検査の結果も、マンモは全く問題ナシ。
エコー診は、去年と同じ所見。増えてもいないし、年1の要検査観察なので
この乳房痛は、閉経前のホルモンの変動の為によるものと判断し、
とりあえずホッとしておきます。
今年の健康診断は、コレステロールとか、血糖値とかの
血液の数値の結果も良好で、まぁ良かったです。
いつも、基準値をギリギリ上回ったり、下回ったりで
B判定がでちゃう項目があるのだけれど、
今年は全部、A判定で気分が良かったです。
年齢的にも家系的にも、血糖値は気にしなければならないので、
糖尿病になっていなくて良かった。
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