出産は、もう女の腹に頼らない方法を研究した方がよいんジャマイカ?

2021年の出生率は1.3と、出生数は81万人と厚生労働省から発表がありました。
6年連続の低下だそう。

出生率自体は、2005年が過去最低で1.26まで落ち込みましたが、
団塊ジュニア世代が出産適齢期に入ったことで一時期回復。
しかし、2016年から未婚化や晩婚化に加え、
待機児童問題や育児と仕事の両立の難しさなどで、
再び低下基調。コロナの影響による産み控えもあるそうです。

って、そうよねー。
私も産んでない女の一人ですから、出生率に貢献していないので肩身は狭いけれど、
ぶっちゃけ、子供は産みたくないもの。
今、女だって普通に一人で働いて稼げるようになって、独身でいる女が珍しくなくなって
子供を産む理由が女側には無いんじゃない?というのが私です。

昭和初期までとか昔は、女には働き口が簡単にはなかったし、
女はなにかと生きるのが難しい時代だったので、
女は自分が生きていく術として、誰かに養ってもらう為に
結婚して子供を産む必要があったけれど、
今は、女一人でも充分やっていける時代になったからね。

女として生まれた以上、子供は産みたいとか、
好きな人の子供を産み育てたい、という考えには
この先はあまり期待しない方がよいんじゃないかと。
大変だもん。体も、責任も。出産てあまりにも女の負担が大きいもの。
大変な事は女だってやりたくないわよ。

借り腹とか、代理出産とか、クローン技術とか発達してきているから
そんなに国に子供が必要ならば、
女の腹を使わずに子供が生まれる技術の方を開発した方が
手っ取り早いんジャマイカ? と思うのです。

女が自分の体で子供を産まなくて済むのなら、
そしたら出生率上がるんじゃないの?

私も、自分で産まなくて済んで、自分の遺伝子持った子が産まれて
それが手に届く範囲の金額ならば、ちょっとは子供欲しいも?と考えるかも。

とにかく、出産を女の腹に頼りきりの考えは時代遅れなのよ!
次の手段を考えなければ!

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