昨日の6/21は、夏至でした。
夏至でしたので、会社終わりでもまだ外が明るく、
また夕暮れの程良い気温で、過ごしやすく、
ほっとした気持ちになってゆっくり帰りの駅まで歩きました。
本当は、まだ明るい外を少し散歩したかったけれども、
帰らなければなりませんからね。
もう、都内の地下鉄や電車は、最近は朝と晩のラッシュ時間帯に
車内急病人発生で度々止まりますからね。
いつ電車が止まったり遅れたりするか分からないものですから、
電車が動いているうちにさっさと、少しでも帰宅の足を進めておいた方が賢明です。
ですが、乗った電車の窓から見る景色が、刻一刻と暮れていってしまったので
少し寂しい気がしました。
時は、止まらないものと分かっていますけれどね。
もう少し、明るくたって良いんじゃないかと。
夏至が過ぎてしまったと思うと、とても寂しい気がします。
これからまた、陽は少しずつ短くなっていってしまうので。
なんだか自分の人生とか、残された時間とか、
陽の長さをそういうものに重ねて、
焦りよりも、諦めが少し勝るような気持ちになってしまいます。
こんな事を思うのも、やっぱり年なんでしょうかね。。。
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