ゴールデンウィーク後半戦も折り返しで、なんだか寂しくなってきちゃいましたね。
昨日の5/5は、こどもの日の祝日でした。
こどもの日だったけど、やっているテレビ番組が、全然こどもの日仕様じゃなくて、
今のテレビ局って、何にも、こどもの事考えていないよね～と感じたのでした。
祝日なのに、民放は平常どおりのラインナップで、
どの局も中高年向けのワイドショーを崩さなかったし、
まぁ、ワイドショーの中のコーナーで、子供向けの内容があったけれど
ずいぶんお粗末で。
それから、『徹子の部屋』なんてゲストは、吉行和子と富士真奈美だったよ！
２人とも、over 85よ！
もうこれって、敬老の日のゲストじゃんね？
一方で、NHKはヤングケアラーについての番組。これはいい。やるべき。
他にもNHKはBSでは、恐竜やパディントン、ジブリパーク、子供にフォーカスしていました。
でも民放のBSは全然、韓国ドラマ、ショッピング番組ばっかり。
それから夜は、出演者だけが楽しんでいる下手なカラオケ番組。
アニメでも放送してあげればいいのにと思ったら、
金曜ロードショーでルパンのカリオストロをやっていたけれど、
アニメはアニメでも、うーん、子供は分かるかな？
大人が見たいアニメじゃんね。
なんか本当、今のテレビ離れって分かるような気がします。
私も、ドラマはTVerで見ているけれども、ドラマ以外の
特に民放のテレビ番組がつまらいし、見なくなったもの。
なんかテレビの中の人が、視聴者が見たい番組じゃなくて、
中の人が楽して簡単に作れる番組しか作っていないような、
全部中の人の都合になっているのが見え見えで。
こどもの日なんか、子供向けに特番とか作ってあげたり、
子供用の、子供が主役で活躍するような特別ドラマとか作ったらいいのに、
と思うけれど、ね。
そういう事、やりたくないんだろうね。
やっても視聴率とか、経費とか、採算とか、報われないのでやりたくないのでしょう。
とにかく、『徹子の部屋』のゲストが 吉行和子と富士真奈美ってのに、吹きました。
ここはもうちょっと何とかならなかったのかい？
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