昨日のブログに書いたとおり、
私の冬のボーナスがまだ出ていなく、会社から何も説明が無いのだが、
不安ではありますが、さすがにゼロという事は無いと思っています。
やはり、住宅ローンとか、所帯を持っている人とか、
ボーナスを年間の支出計画に組み入れている人は多いので
それをいきなりゼロにするという事は、
いくらうちの会社でも、そこまではしないと思います。
といっても、祈りに近い願望ですが。
ゼロにするならば、さすがにもっと早い時期に会社は宣言するはずで。。。
そう、JTBのように。。。
大手旅行会社のJTBは、早々に、冬のボーナスを支給しない事を発表しました。
実は、うちの親戚にJTBに勤める人がいるんです。。。泣
参照記事⇒悲報:冬のボーナスが出ないJTBに勤めている親戚がいる
JTBに勤める人は大変ですよね。。。
冬のボーナスがゼロの他にも
JTB、6500人削減へ 年収3割カット、店舗を縮小
旅行大手のJTBは20日、新型コロナウイルス流行による業績悪化に対応するため、グループ従業員を2019年度比で6500人減らすことや国内115店舗の削減を柱とする構造改革を発表した。21年度の従業員の年収を19年度比で平均約3割カットするほか、22年度入社の新卒採用も見合わせる。21年度までに経費を中心に収支を1400億円改善させる。 新型コロナによる旅行需要の低迷が続くため、21年3月期連結決算の経常損益は過去最大となる約1千億円の赤字を見込む。山北栄二郎社長は20日の記者会見で「徹底した経費削減により、来年度の黒字化を実現する」と話した。 (11/20 KYODO)
社員の1/4規模にあたるリストラ、
そのリストラを免れたとしても、年収3割カット。。。
うちの、7,000万のマンションのローンがある親戚、どうなっちゃうんだろ。。。
しかも受験生含めた子供×2。。。
うちの親戚は管理職で優秀だと聞いているので、
リストラ対象者にはならなさそうです。
でも、会社に残ったとしても、年収3割カットでしょ。
これだったら、JTBに残らないで、もっと良い条件で、
他所の会社に転職した方が良いのかしらね?
でも、旅行業界なんて、今はどこも状況は良くないですよね?。。。
それがね、そのJTBに勤める親戚の母親が、私の母と最近、
近況報告&励まし合いの電話をしていて。。。
その会話の中で、JTBの母親が、私の母に
「息子からこの間電話がかかってきて言っていたんだけど、
テレビやニュースで言ってる、冬のボーナスや年収カットの話、
あれ、無くなったんだって!
Go To トラベルで持ち直したから、ちゃんと出るんだって!
だから、テレビが言っている事は嘘だから信じちゃダメだよって
息子が言ってたのよ!」
と、ちょっと興奮気味に、私の母に、
ボーナスゼロの話を全否定してきたのだとか。
でもねぇ。。。
それはどう考えても、息子が母親を心配させない為についた、
優しい噓よね~。。。(泣)
そもそも、ボーナスゼロとか、リストラとか、年収カットとか、
やりもしない話を、会社が公に発表するはずが無いし、
発表したという事は、それは本当にやる気だという事でしょう。
母親を心配させない為についた、息子さんの優しい嘘を
お母上はどうか、察してあげて欲しい。
そして、分かったと言って、そっと胸に仕舞っていて欲しい。
丸々、鵜呑みにして、辺りに言いふらさないで~!
余計に、哀しいから。
と思った母と私でした。
コメント
JTBの親戚の方をご心配されているようですが…ご安心くださいませ。
●GoToトラベル事務局への委託費は大部分が人件費
GoTo事務局本部は、東京の港区西新橋にあり(旅行者向けナビダイヤル0570-002-442)、1,000人近くのスタッフのうち「約4割がJTBからの出向」だといいます。
「JTBからの出向者のうち、半数弱が元々海外旅行部門を担当していた人間のようです。コロナによってJTBの海外旅行部門の取扱高は99%減という状態ですので、暇になった社員を送り込んでいるという面はある」
「実はJTBはGoToトラベルによって、お手盛りで獲得した多額の予算だけでなく、暇を持て余した多数の社員を税金で雇ってもらうという、多大な恩恵を享受していたのだ」と。
タナカノリコ様
そうなんですね。意外と、JTBは周りが思っているより大丈夫かも知れませんね!
良かったです!