昨日の土曜日。
夜に風呂に入っている時に気が付いた。
人差し指に、いつの間にかトゲが刺さっていた。
いつの間に刺したのだろう?
昼間に、軽く大掃除的な事をして、段ボールを解体して片付けたり、
ベランダを掃除したりしたので、その時か?
でも全然、チクっと刺さったような痛みは感じなかったし、
その後も水仕事をしても全然、沁みたりする事も無く平気でした。
が、刺さっている事を見つけた瞬間から、
今まで何とも痛くなかったのに、
急に、風呂の湯が沁みるし、チクチク、ズキズキ、痛む痛む!
でもこの痛みは、トゲを見るまでは何も感じていなかったものだから、
目から入ってくる、実際は発生していない偽物の痛みなのかも知れません。
指で押しても、トゲが出てこなかったので、
風呂から出た後、毛抜きを使って少し皮膚を引っ掻いたら、
トゲの頭が出てきたので、引っ張って抜きました。。。
本当、いつ、何のトゲが刺さったのか分からないです。
私の母も言っているけれど、
よく年をとると色々が感覚が鈍くなって、
知らない間に、手足にアザができていたり、小さな切り傷ができていたり、
あとは、ご飯粒なんかを口周りに付いていても、
感覚が鈍くなって、付いているのに気が付かなく
しばらく、そのままでいたりする、と
そんな話を年配の人からよく聞きます。
私の、このトゲも、そんな感じなのでしょうね?
年取って、感覚が鈍くなって、
トゲが刺さっているのにしばらく気付かないという。
あ~、ヤダヤダ。
年取ってきているのを実感した、
コロナ禍の年末の週末でした。
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