閉会式の、大竹しのぶ が良かった

五輪閉会式、やっぱつまんなかったね

五輪の閉会式って、大体どこの国も開会式ほどは力入っていなくって
ダラダラ間延びした音楽祭みたいな感じになるのは分かっていたけれど、
東京五輪もそんな感じでしたね~。

なんか、開会式の一連と似てなかった?
ストリートパフォーマーっが出てきて散らばって、
こじんまりとコチャコチャ小さくやるというのが。

またこのパターンかよ、と。
出演している本人は楽しいのでしょうけど。
あのパフォーマー達の、両手を広げて頭の上で手拍子が、安直で見ていて恥ずかしい。

愛の賛歌歌ってたのもワケ分かんなかったけど、次の五輪がパリだから?

傷付いた鳥のコンテンポラリーダンスも。。。
開会式で既にやったじゃん。森山未來で。

あと、日本の地方の伝統舞踊のビデオを長々と流していたけれど、
その間、会場にいる選手達は何をしているの?
と思ったら、東京音頭をごく普通に何の工夫も無くやるという。

あんなんだったら、ネットで待望されていたように、
マツケンサンバをド派手にやってくれたほうがまだ良かったなー。

引き継ぎのパリは、ビデオだけで会場でのパフォーマンスは無し。
これもコロナの影響ですね。
パリのビデオもつまんなくて大したこと無かったよね。

閉会式で、ちょっとスゴイと思ったのは、走り回る大竹しのぶ。64歳ですって。
すごい若々しく元気に走り回っていたよね。ちょっと感動しました。
普段から鍛えているのでしょうね。舞台もやっているし。

私、40代でもムリだもん。あんな風に走るなんて。
私も64歳の時にあのぐらいの体力欲しいです。目標。

オリンピック選手の記録を出す走りよりも、
64歳の大竹しのぶ が走る姿に感動して憧れた五輪閉会式でした。(そこ。)

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