ボケ父、敬老の金一封を貰い損ねた

明日は、敬老の日という事で、私が住んでいる自治体では、
65歳以上の高齢者に金一封が配られました。
なんか、初めてじゃないかな? いつもはこんなの配らないから。

我が家は母が該当なので、金一封貰ったからまだ良いものの、
私、現役納税者としてはちょっと複雑な心境です。
高齢者にばっかり、こういう給付金で、現役世代の負担は増えるばかり。

働き世代の納税者にも、「勤労感謝の日」に金一封くれよ~。
住民税減税でもいいからさ。
税金を払ってばっかりの現役世代にも、何か恩恵が欲しいです。

敬老の日の金一封は、今年の8/1時点に住民票がある65歳以上が対象でした。
って事は、今月に亡くなった高齢者でも、
8/1にはまだ存命で住民票があったから、金一封が貰えたんだ。
きっと、同居世帯の家族が受け取れるんだろうね。

うちのボケ父は、7月に臨終したから、8/1には住民票は除票になっているので
今回の金一封は対象外です。1ヶ月違いか。。。
ボケ父、惜しかったな。

でも仮に、ボケ父が8/1まで存命で、金一封を貰えたとしても、
その分、病院の入院費がかかるから、それは金一封よりも金額が高いので
やっぱり、7月で臨終でそれでいいです。

敬老の日。。。 敬老って。。。
何か引っかかる。
今の日本の現状を考えると、素直に長寿を喜べない自分がいます。
私が高齢者になる頃、敬老って概念はあるのだろうか?
健康寿命が尽きたら、それで終わりたいよね。

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