ボケ父が7月に臨終しまして、ボケ父名義であった自宅マンションを私が引き継ぎました。
その相続登記の手続きが先日完了しまして、
手続き申請を依頼した司法書士事務所へ代金の支払いも済ませ、
これで名実共に私がこの家の世帯主となりました!
私はずーっと実家暮らしで、自分でアパートを借りるとかそういう経験が無かったので
ついに私もこの歳にして世帯主になったか~! と感慨深いものがあります。
来年には私あてに固定資産税の支払い請求が届くであろう!
固定資産税、頑張って払うわよ~!
しかしまぁ、やはりその道のプロに頼むと仕事が正確で早いですね!
依頼してからあっと言う間に手続きが完了しました。
私は当初、自分で相続登記をやろうとしていましたが、
必要な役所書類は自分で集めたものの、
集会所などの共有部分のやり方がよく分からずつまづき、
しばらくグダグダした後に結局、司法書士に頼ったのですが、
登録免許税などが、私が自分で計算したのと微妙に違ったりしたので、
やっぱりプロに頼んでおいて良かったです。
私の名義となった新しい登記簿謄本が届いたので、
ボケ父名義の古い謄本は処分して構わないと、司法書士から言われていますので、
早速そうします。
家に余計な紙書類は置いておきたくない。断捨離、断捨離。
しかし想定外だったのは、今回の相続登記にあたって
法務局に提出した戸籍謄本や印鑑証明、固定資産評価証明書などの役所書類が
一式そろって全部、返却された事です。
バサっと一束、なかなかの量になります。
え~? こんなの戻されても困るし~。
提出したんだから、法務局で回収してよ~。
だけど役所書類の発行には、結構な発行手数料を支払っていますので、
このままあっさり捨てるにはちょっと勿体無い気もします。
どうしましょう。。。
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