ストレス検査の結果に如実に表れた

先日、会社でストレス検査なるものを受けました。
ある程度の規模の法人は、ストレス検査を実施するのが法定らしくて
うちの会社は毎年やっています。

ストレス検査は、オンラインで回答するアンケートみたいなものだけれども
今までの私は、これの結果が非常に悪くて、
「心身に深刻なストレス症状の疑い」とか
「重度のストレス症状がみられる」とか、「カウンセリングの勧め」とか
ストレス人間の烙印を押されていたのですが

今年の結果は、「ストレスは見受けられませんでした。」
「これからも心身の健康を図りましょう。」
みたいな感じで、お気楽お花畑の人の扱いでした。

確かにねー。
去年の今頃と、今年は状況が全然違います。

去年の今頃はボケ父がまだ生きていて、
「この先、一体いつまでボケ父の罰ゲームを受け続けなければならないんだろう?」
と、未来が何も見えなかったけれど、

ボケ父亡き後からは、ボケ父がいないというだけで、
霧が晴れるように未来が明るく開けてきた感じです。
もう誰にも、足を引っ張られない。邪魔されない。
とにかく気持ちが明るい。今までと真逆です。

仕事に関してもそうです。
コロナが始まって、コロナの世の中になってしまったのは嫌だけれども、
逆に良かった点もあります。
会社が、在宅勤務制度を導入してくれた事です。
これは、コロナが無ければ有り得なかったことで、コロナ様様です。

在宅勤務制度のお蔭で、私は毎日は通勤しなくても済むようになり
長距離通勤の負担が肉体的にも精神的にもかなり減りました。

上司とも今までは関係がうまくいっていなかったけれど、
在宅勤務制度で毎回は顔を合わせなくなり、
物理的に距離が離れると、衝突も少なくなるようです。

会社で会わなくても仕事がスムーズに進むように、
事務連絡などコミュニケーションに気を使い合うようになり、
前ほどギスギスしておらず、これも在宅勤務制度のお蔭です。

それでもやっぱり、会社行きたくねーなーとか、
仕事で厄介な案件が出てきたりとか、
通勤した日はやっぱり疲れるとか、完全にゼロストレスになった訳では無いけれど

ボケ父&会社 という私の2大ストレスが、一気に解消されて
ストレス検査の結果にも如実にそれが出ていました。

私は一人っ子だったので、ボケ父の娘という宿命をもろに背負わされてしまい、
そうこうしている間にもう40過ぎのオバサンになってしまったけれど、
ボケ父から解放され、コロナ禍という運に恵まれて理想の就業形態を手にし、
やっと、こうありたかった自分の状態に近づいてきている感があります。

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