昨日の記事に、1日の事務の座り仕事と電車通勤で、
脚に血と水分が下がってパンパンになって辛かったと書きました。
そのついでに、自分の脚・足の事。
少し前に気が付いた事なのだけれど、私、いつの頃からか
つま先立ちができなくなっていました。
つま先立ちというのは、バレリーナのトゥシューズ立ちじゃなくて、
ハイヒール立ちというの? エアハイヒール立ち。
これがね、若い頃はスィっとつま先立ちをして、
しばらくそのまま静止もできたのだけれど、
今はそれができなくなっているのに気が付きました。
つま先立ちをするにも、スィっとはいかず、
どっこいしょ!と自分の体を持ち上げて、支えきれないのです。
体が重くてまたドスン!と足の裏が全部床についてしまうし、
なんとか、またつま先立ちができても、静止ができず
ヨタヨタ、フラフラ、数歩動いてしまい、またすぐにドスン!
なんでしょうね? これは。
たぶん、自分の体幹が悪いとか、アキレス腱や、足首や足裏の筋肉が衰えたとか
老化現象の類いのような、そんな気がします。
足首の筋肉が衰えたから、筋肉のポンプ作用が効かなくなって、
足が浮腫みやすくなってパンパンになっているような気がします。
その辺、繋がっていそう。
イヤ~ね~。
ちなみに私は、ハイヒールはもう何年も履いていませんし、
ずっとスニーカーで、今はもうハイヒールでは歩けないです。
だから、つま先立ちもできなくなったんでしょうかね。
ウォーキングで1万歩も2万歩も歩く事はできるけれど、
持久力だけで、足の筋肉としては鍛えられていないのかも知れません。
中年になって、気が付けばできなくなっている事が増えました。
壁倒立もできなくなっていますし。
老化現象を感じる事が多いです。。。
40代でこうだから、50代、60代、怖いですね。
体が資本。やっぱり鍛えないとダメでしょうか。
筋肉貯金、作っておけばよかった。
若い頃は、見かけの事しか考えていなくて、
「筋肉をつけるとゴツくなるから~。筋肉つけたくないの!」
なんてホザいていましたけれど、バカですね。
中年になって、筋肉は財産なのだと切に感じます。
筋肉は、お金を積んだって簡単に手に入らない、尊い財産ですね。
今は、なれるものなら、ゴリゴリマッチョになりたいぐらいです。
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