男の年寄りと話すのダル。。。part2

先日の記事で、母のシニア体操仲間のジイサンと電話で話すハメになって、
途中でダルくなって嘘ついて電話を切った話。
男の年寄りと話すのダル。。。

家の電話で話していて、途中で、コードレスの子機の充電が切れた事にして
強引に電話を切って、またすぐにジイサンから電話がかかってきたのだけれど
もう電話に出ませんでした。

でもよく考えたら、スマホじゃなくて家の電話だから、子機が充電切れでも
親機は大丈夫だから電話に出られるじゃんね?
適当についた嘘だから。。。
いや~ね、こういう事から嘘ってバレていくのね。

それで、そのジイサンから、元々は母に用事だった為に
また別日に電話がかかってきて、今度は母が応対したのだけれど、

今度は夕飯時の、主婦が一番忙しい時間にかかってきたそうな!
母がジイサンに、「今、夕飯の支度をしているんですよ。」
と言ってもジイサンは
「あぁそうですか~。あのですね、シニア体操で~。」
と自分の話をクドクドと始めちゃって。

母も、話を聞いてるのダルい。。。と思ったそうな。
ジイサンは、シニア体操の運営の事についてあぁでもないこうでもないと
自分の見解を述べるのらしいけれど、
母にとってはどうでもいいことで、母は運営者でもなんでもないので
母に言われても関係の無い話でなので

ジイサンに、「それは運営の方か、体操の先生に意見を言ったらどうですか?」
と言っても、ジイサンは、
「そうなんですけどね。その前に●●さん(母の事)の意見も聞いておきたいと思って。」
とかホザくんですって。

でも、ジイサンは母の意見なんか求めていなくて、
ずっと自分ばっかり喋っているんですって。

だから母も余計ダルくなって、「私の意見は無いんですけれども。。。」
といっても、「そんな他人事みたいな!」とか言って、延々と話が続くから

母が、「あ~、もうすぐティー子が会社から帰ってくるから。夕飯作らなきゃ!」
と言ってもジイサンは状況を察しず、話をやめないので、

ついに母も、「あ~、ごめんなさい! お鍋吹きこぼれる~!」
といって、無理矢理電話を切ったそうな。
お鍋なんか吹きこぼれてはいなかったけれどね。

もう母も怒りでカンカンで、
「あのジジイ! 自分は夕飯の準備なんてしないから、
暇だからって夕飯時に人の家に電話してきやがって! バカじゃねぇの?」と(^^;)

こうやって、男の年寄りって嫌われていくのよ。。。
いや~ね。

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