出社勤務の度に、感染に怯える日々

出社勤務をした翌日、昨日の朝起きてから
くしゃみと鼻水が止まらず、鼻が詰まったり。
鼻が出て粘膜が腫れているのだから、喉も少し痛い。
頭も頭痛ではないけれど、少しぼーっとして。

夏休みが終わってから、3日連続出社勤務で、会社の人と同じ部屋で仕事をしたし、
通勤電車に乗ったりしたから
とうとうコロナを貰ってしまったかと、戦々恐々。

でも熱は一切無く。

そのうち、眼が、眼球というよりも目頭がピリピリと刺すように痛くなり、
瞼をかきむしるほど痒くなり。。。

あ! これ、アレルギーかな!?
春の杉花粉以外にも、年中アレルギーを起こす花粉はありますから。
夏は、ブタクサや稲科の植物。稲科は結構強い反応を引き起こすとニュースで見た事もあります。
実際、私は春だけでなく、秋のアレルギーも持っていますし。

それで、アレグラを1錠のんだら、2時間後にはピタリとくしゃみも鼻水も止まり
頭のボーっとした感じも、目や目の周りの皮膚の痒みも治り。。。

あぁ、これアレルギーだったのね、と胸をなで下ろしました。

コロナに感染したんじゃないか?と疑心暗鬼になるのは、少し前にもあって
その時は意味もなくイベルメクチンを飲んでしまったり。

なんか出社勤務で、会社の同僚と顔を合わせたり、通勤電車に乗る度に、
コロナを貰うんじゃないかと心配して、翌日に少しでも体調に風邪のような反応があると
疑心暗鬼になり冷や冷や気が気ではなくなる。

私は後期高齢者の母と同居しているので、私が感染すると母にうつるのは間違いはないので、
それを一番心配しているのです。

なんかね、いつまでこんな生活続くんでしょうね。

早く、コロナの経口治療薬ができて欲しいし、
それをどんどん町医者でも処方できるようにして欲しいし、

とにかく今、何が一番怖いかって、
受けたい時にすぐに適切な医療を受けられないというのが怖いのです。

今週は、コロナには感染していなかったけれど、
また新しい週が始まって、出社勤務があり、会社の人からコロナを貰うかも知れないし
電車の中で貰ってくるかもしれない。

このいつもいつも、不安な気持ちがイヤなのです。
塩野義はこの3年、成果を出せていないし、塩野義にもイラつきます。

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