梅宮アンナも50歳、更年期かー

昨日、梅宮アンナが更年期を語る記事がヤフーに上がってきまして。
参照リンク⇒梅宮アンナさん、50歳の更年期はどうですか?「大きな心配事を乗り越えて…いまは霧が晴れたようです」

その記事が個人的に共感できる部分があり面白かったです。
抜粋すると、

更年期ぽい不快な症状(イライラすること)が、
不安要素を解決したら、視界が晴れるようにイライラがなくなりました。
私のイライラの大きな原因は家のことでした。これまで父が管理していた家に関するもろもろのこと、そして父が亡くなっために発生した相続関係を私が行うことになり、これはとても大きなストレスでしたね。やりたくなくても、もう私しかやる人はいない。
父が大事にしていた『真鶴の家』の売買に関しては、心無い言葉を投げられたりもして、本当に大変でした。
でも、この問題が終わったら、驚くほど不調とは無縁になりました。本当に薄曇りだった視界が一気に晴れたようです。もしかしたら、今が一番元気かもしれません!

あ~、私と同じだ!
私も、私の人生において一番の不安要素がボケ父でしたから、
そのボケ父が死去して不安要素が解決したら、本当に、視界が晴れるように
イライラがなくなり、眼の前がぱぁ~っと明るくなっていくのを感じましたから。

不安要素とは、私はボケ父の存在そのものだったけど、
アンナは偉大なる父、梅宮辰夫が遺した負の遺産『真鶴の家』ですね。

死後の手続き関係、相続関係も、私が一人で行ったし、
アンナはお母さんがアメリカ人だから、役所の書類とか読めないだろうから
全部やったのだろうし。

そういえば、アンナも私も一人っ子だわ。
一人っ子だから、手分けして片付けるという事ができないのだよね。
老齢の母親はいるけれど、あてにならないので、自分がやるしかない!

と、共感する部分が多々あったのでした。

私も、ボケ父名義の自宅マンションの相続手続きが全て終わった時は
(私の場合は相続するだけなので簡単でしたが)
それがボケ父関係の最後の大仕事でしたので、
やったー! これで全部終わったー! と晴れ晴れをした気持ちになったし。

アンナの記事を読んで、なんか久しぶりに去年の、
ボケ父が死去してからの気持ちを思い出しました。
去年の夏は、激動の夏だったけれど、苦じゃなかったからね。
明るい未来へのリスタートを実感して。
本当に、視界が晴れてイライラが激減して、気持ちに余裕が生まれた。

という、梅宮アンナの記事を共感しながら楽しく読んだ、という感想でした。

しかしながら、梅宮アンナも50歳かー。
私よりもオネエサンだけど、私よりもずっと若々しい。。。
すごく、パワフルよね。

私も、社畜の今はムリだけど、
仕事を早期リタイアして身も心も自由になったら、
アンナのようにパワフルなれるようになりたいです。

ボケ父の事と社畜生活で、若さを失ってしまったと嘆く時もあるけれど、
ボケ父から解放されて、社畜生活も早期リタイアする時はきっと50代だけれど、
50代に梅宮アンナがいると思うと、遅すぎなかったと希望が持てる気がします。

若く見えて美しい50代はいっぱいいるけれど、
なんか、アンナの筋肉質っぽい肉体的な若々しさとか
骨太な力強さが感じられるところが良いんだよねー。

梅宮アンナ、羽賀研二とのドタバタとか、男運の悪さとかも含めて昔から結構好き。

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