誰でも生きて社会活動をしていればそうなのかも知れませんし？
世の中には誰からにも好かれる、人間関係のトラブルとは無縁の人もいるのかも知れません。
私は常に、どうしてもウマの合わない、
心底嫌いで本当は関わり合いたくない、赤の他人でいたいのに
向こうから絡んで攻撃すらしてくる、私を不幸に陥れる「敵」が常にいました。
このブログを以前から読んで下さっている方にはご存知、ボケ父ですね。
だけどボケ父は去年の夏に死去しましたので、無事に縁が切れて。
一番大きな、心底関わり合いたくない敵が、一人消えました。
そして最近、その次にキライだったある人も、思いも掛けず、
ある日突然、私の日常から去りました。わーい！
これは青天の霹靂。棚ぼた？
その人とは、とても長いスパンで、
まだしばらく付き合わなければならないと思っていたので、
ここで縁が切れるとは想像もしていなかったので、とてもラッキー！
これで、私を不快にする「敵」がほぼ、消え去ったぞ！
やっと、心穏やかに安心して日々を暮らせる、と喜んでいたら、
そんな日々は長くは続かず、
また新たな「敵」が湧いて出てきました。
この「敵」も、今までの「敵」とはまた違ったタイプの、非常に手強い人物。
なるべく距離を置いて、関わり合わないように、赤の他人でいたいのに
土足でズカズカ、巻込み型の強力な攻撃性を備えています。
唯一の幸いは、その新しい「敵」は、２年半の付き合いだと分かっている事。
でも、２年半もの間、そいつから何かにつけて不快な思いをさせられるのだわ。
はぁ～ぁ～。新しい「敵」か～。
私を不快にさせる「敵」がいなくなったと、喜んでいたのも束の間。
それはぬか喜びなのでした。すごく、がっかり。
次から次へと、嫌いな奴が湧いて出てくる。
好きな人とだけ囲まれて過ごしたいとは言わない、
ただもう少し長く、「敵」がいない、という生活をしたかっただけなの。
どうしてそうさせてくれないのでしょうね。これってカルマ？
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