整体費用を必要経費として組み込むべきか?

前回の話の続きですが、
背中・肩・首の凝りからくる体の不調(頭痛・筋肉の痛み)を直すべく
年末から整体マッサージに通っています。
ボキボキやって骨格を整えるのと指圧マッサージ、6回コースで約3万円です。

それを、年末から既に2回、6回コースを組んでいるのですが、
やってもらえば確かに気持ちが良いです。
でも、これからも通い続ければ、骨格が完全に整って、完全に不調が治って
整体マッサージが必要なくなる体になるかはどうかは分かりません。

それとも、これ以上悪くならない為に、定期的にずっと通い続けるべきなのか?
つまり終わり無く、永遠に6回コース3万円を払い続けるって事?

う~む。。。

私の友人は、若い頃から腰痛持ちで、働き始めた頃からずっと、
月々の予算にマッサージ代を必要経費として組み込んでいるのだそうです。

整体だったり、タイ式マッサージやリンパマッサージだったり
通っている所は色々で、少なくても1週間~10日に1回、
7,000円ぐらいの施術を受けているそうで、追加費用で延長する事も多々。
私よりも月あたりの費用は高いですね。

彼女は医療従事者で体が資本なので、そうでもしないと体が持たなく、
働くためにマッサージを受けるのか、マッサージを受けるために働いて稼ぐのか
分からなくなってきた、と言っていますが、
とにかく体を維持する為の必要経費として、割り切って、
そこはケチらずにいるそうです。ただ年々、その費用は高くなってきているとも。
(でも彼女は優秀なので沢山稼いでもいますが。)

私も、もう40代半ばで立派な中年、更年期おばさんですので、
彼女に倣って、整体の6回コースを体を保つ為の必要経費とすべきなのかな~?と

私の場合は、6回コース3万円ですので、1ヵ月あたりは1万5千円ぐらいの費用となります。
コロナ禍で潰れる前までは、月/1万7千円ぐらいの趣味の習い事をやっていましたので、
整体マッサージ代の1万5千円は捻出できなくもないのですが、

体を維持する目的でという、今までお金をかけてこなかった部分ですので、
やっぱり勿体ない、ケチりたい、その分貯めたい、とドケチ根性の狭間で揺れています。

でも、彼女の言うとおり、体が資本なんですよね。
ケチして体を壊したら、元も子もないです。

実際私は、体からのSOSを無視して健康を害し、
入院手術だとか、倒れて寝た切りになり1ヶ月半休職(つまり無給)だとか、
健康面でもお金の面でも大損失を出しているのですよね。

しかも内一度は、背中・肩・首の筋肉の硬直からくる猛烈な頭痛で倒れていますので
今迷っている、整体マッサージに通うというのは、背中・肩・首の状態を悪くしない為にも
ムダではないとは思うのですが。

でもやっぱり、
「倒れてから4年。今までなんとかやってこれたじゃん。
 しかも今はテレワークで毎日は通勤は無いし、あの時よりも体の負担は少ないはず。」
と、ドケチな考えが消えません。
今が、不景気&インフレ&給与上がらず なのもあります。

でも、働いて収入があるからこそ、整体マッサージの必要経費化 ができるのですし。

まぁとにかく、この件に関しては優柔不断です。

というのも、私が通っている整体マッサージは、
接骨院と違って医療費控除ができないからなんですね。
柔道整復師よりもよっぽど、効果はあるのですが、
エステとかのリラクゼーション扱いなのでしょう。

あまりにも首痛が酷くて、応急措置的に飛び込んだ整体マッサージ店がたまたま良かったので、
そのまま通っているのですが。。。

今の所をやめて、医療費控除できるように、
柔道整復師か、あん摩マッサージ指圧師がやっているところを探して乗り換えようかな。。。
同じマッサージにお金かけるなら、
保険診療でなくていいから、医療費控除はできるところがいいよなぁ。やっぱり。

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