手術20周年でした

昨日は、私が20代の頃に受けた婦人科系の手術から20年目でした。
もう20年も前の事になるし、今年はたまたま思い出したけれど、
忘れてしまって、日が過ぎてから思い出す年もあります。

手術自体も痛かったですが、手術を受けるまでが痛くて苦しかった記憶があります。

でも、手術をして数年間は、この手術を教訓に自分の健康に気を付けようと
心に強く思っていても、時間が経つと共に忘れてしまって、
自分の体を労わらない日々の繰り返しになってしまいます。

そうか。。。 あれからもう20年経つのか。。。

手術をした当時は、ボケ父も健在で(役に立たなかったけれど)、
母もまだ若く元気で、母が入院の付き添いや差し入れや着替えのお世話をしてくれ、
手術にあたっての身元引受の保証人になってくれたけれど、

20年経った今は、まだ入院中のお見舞いぐらいはできるけれど、
身元引受の保証人とかは、どうなんだろうね?
病院によっては、高齢を理由に保証人とかNGにされるかも知れません。

今はコロナの後だから、お見舞いや入院の付き添い、手術の立会いなんかは、
病院から「来ないで下さい!」となっているかも知れないけれど。
以前は、付き添いがいないと入院や手術に難色示される病院も多かったみたいですし。

私は一人っ子の独身で、自分の子供はいないし、
兄弟姉妹も、甥っ子姪っ子もいないし、近場に親戚もいないので、
母がいなくなってしまえば、入院関係がちょっと困りますから、
本当に自分の健康には気を付けなければなりませんね。

それに今年は、健康面で非常に苦労した年でもあって、
本当に健康には気を付けなければいけないし、
気を付けてもどうにもならない疾病というのはあるもので。

どうしたらよいのでしょうね。

20年前の婦人科系の手術とは別の、
7年前の心臓の手術の時は、こういうのを想定して、
手術の日取りから入退院のほとんどを母の手を借りずに一人でやってみて
なんとかなったけれど、
手術の種類や状態によっては、一人ではどうにもらなないパターンもあるでしょうし。

おひとり様にとっては、健康問題が一番の懸念ですよね。
私も、自分で思っているよりもそれほど、健康ではないのが分かったし。
数年サイクルで何かしらの病気しているので。

昔は、ストレスからくる健康不安にすごく気を付けていたけれど、
ボケ父、意地悪上司、という2大ストレスが解決されて、
ストレスは皆無なはずなのに、それでも次々と体を壊すときは壊すのですね。
今がそうなのですけれど。

どうしたもんかね。
年齢的にも、これからは体は悪くなる一方なのでしょうか?
一人で楽しいリタイア生活を送るためにも、
どこもなんともない肉体が欲しいです。

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