８月に入りました。
もう、暑いですね。去年もかなり暑かったけれど、今年も確実に暑い！
東京都は、まだ公式には気温40度には達していなくて、
隣県の埼玉が40度とかになっているけれど、
今年は東京都も、とうとう40度に達っするのではないでしょうか？
怖いです。。。
会社が、コロナのお陰でテレワークを導入してくれたので、
毎日は出社しなくてもよいので、助かっています。
この暑さの中、毎日通勤をしたら、確実に体を壊しています。
毎日更新を楽しみに読んでいる、大好きな まめきちまめこ さんの漫画ブログで、
こんな投稿がありました。
全日本人のDNAに刻まれた謎のおばあちゃん家の風景ですって！
⇒まめきちまめこ さんのブログ
日本の、原風景の一つでしょうか。
夏の日の、田舎の縁側で過ごす風景です。
私は子供の頃に、夏休みに母の実家のおばあちゃんの家に行って、
まさにこの体験をしていて、それが心の拠り所みたいになってもいます。
私は一人っ子で普段は毎日が退屈だったけれど、夏休みになれば
おばあちゃんと一緒に暮らす従兄が、田んぼや雑木林に連れて行ってくれて
朝から晩まで遊んでくれたなぁ。
中年になった今も、夏がなんとなく楽しみなのは、
心の中にこの情景があるからですね。
実際には、もう夏は過酷すぎて、日中はどこにも出掛けられないし、
毎日仕事だし、何も楽しめなくなっていますが。。。
今の若い子に、この風景は実体験としてあるのでしょうか？
例えば、私に仮に子供がいたとしても、
私の実家は、東京の狭くて古いマンションの一室。
退屈だし、夏休みに遊びに行きたいような場所でないです。
両親が共に、東京のマンション育ちの人だったら、
夏休みの体験として子供に、旅行で、田舎とか自然のあるところに
連れて行ってあげればいいのでしょうけれど、
そもそも暑すぎて、旅行も行きたくないし、
行ったところで、外でなんか遊べないわよね。
それどころか、今の我々労働者は、昔ほど可処分所得は多くないので
生活苦で、旅行なんて余裕ないだわね。
機会損失というか、いわゆる日本の夏の原風景を体験として持っていない子は
ちょっと気の毒だと思うし、
私ももし親だったら、子供にそれを提供できなかったので、
私は子供に楽しい事を何もできないなーと、だから、子供いなくて良かったと思った。
て、まとめが雑ですが、こんな気持ちです。
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