ちょっと驚いた事があって。
大好きなブロガーさんが鬱病のカミングアウトをされました。
その方は、とても仲の良いステキな家族に恵まれていて、
優しいご主人とラブラブで、長く専業主婦で社畜生活とは無縁であり
裕福な暮らしで、おひとりさま腐女子と違って
老後も含めてお金の心配は当面なさそうだし、友人も多く
羨ましいほどに毎日が充実されていて、
ブログを読むと時折、自分が惨めにすら感じる時がありました。
こんなに、明るく恵まれた人生、一体何が問題あるの?
私を取り巻く環境の方がよっぽど、鬱要因が多いのだけど?
でも、その方のブログを長く読んでいて、その方は決して
かまってちゃんで大袈裟に騒いでいるワケではなく、
本当に鬱の症状に苦しまれているのだと思います。
そのブロガーさんにしか分からない(ブログには書いていない)悩みがあったのかも知れないし
日々の生活環境は恵まれていても、ある偶発的な出来事が引き金だったのかも知れない。
それにもしかしたら、鬱病なんて明確な理由無く、かかってしまうものなのかも知れない。
鬱病になるかならないかなんて、この世の中、紙一重なのかもな~と。
そう思ったら、うつ病って、とても身近なものなのかも知れない。
いつ鬱病になってもおかしくない状況だし、もうなっているとも思って。
時折というかしばしば、自分の将来が無間地獄に思えて、苦しくて苦しくて
何もかも捨てて夜逃げしてしまいたいと思う時があります。
だけど、私は一人っ子なので、それは親を見捨てる事になり、できないなーと。
分かち合える兄弟がいたらどんなに楽だったか。。。
一人っ子の重責が辛い時があります。
私が絶対に結婚したくない理由の一つに、これ以上、責任とか重圧とか
切っても切れない縁というのを背負いたくないのもありますね。
お金で解決できる悩みだったらどんなに良かったかとか。。。
鬱病になりそうだし、自分でも鬱病なのかも知れないなと
思うことがあるのだけど、だけど、私は絶対に鬱病の診断を
受けるワケにはいかないのです。
それは自分の老後、安楽死・尊厳死を視野に入れているからです。
日本で法案ができる可能性は低いけれど、
既に合法化されている国では、安楽死・尊厳死を受けることのできる条件の一つに
「過去に精神病の診断を受けていない事」を挙げているらしいです。
だから、鬱病の診断を受けてしまうと、安楽死・尊厳死ができなくなってしまうから。。。
もちろん、クリアすべき条件はこれ一つではないですし、
日本ではきっと安楽死法案はできないでしょうから、ハードル高いですけど。
海外へ安楽死ツアーてのがあるらしいですからね。
なんか都市伝説レベルの話ですけれど。
なんか都市伝説レベルの話ですけれど。
北欧の国で最期の海外旅行というのもありかもな、と思っています。
だから、鬱病になるワケにはいかんのじゃー!
頑張るぞ!
頑張るぞ!
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