母と私の長い一日:ボケ父の、医療保護入院先から老人ホームへの移送編です。
認知症のボケ父を老人ホームへ移送した時も、長い一日になりとても疲れました。
認知症のボケ父を老人ホームへ移送した時も、長い一日になりとても疲れました。
だけど、その前の5月の、
ボケ父を初めて認知症診断にクリニックに連れて行って、
ボケ父を初めて認知症診断にクリニックに連れて行って、
その場で関連病院へ医療保護入院措置がとられ、
電車とタクシーを乗り継いで運んだ時ほどではありませんでしたけれど。
あの時は想定の範囲外の展開で、
その場で適切な判断をしながら状況について行くのでいっぱいいっぱいでした。
その場で適切な判断をしながら状況について行くのでいっぱいいっぱいでした。
今回は、何をするかは見当がついており、脳は疲れなかったけれど
物理的に移動距離が長かったので肉体的に疲れました。
ボケ父の老人ホーム移送当日は、
老人ホームが介護タクシーと付き添いの介護士を手配してくれ、
病院へ向かってくれました。
母と私は移送には立ち会わず、別行動で老人ホームへ電車で向かいます。
病院の認知症病棟へ入る前の父の行いには、
父と顔を合わせなくて済むよう、病院と老人ホームが配慮して下さいました。
母は移送日の数日前に父と面会をして、老人ホームへ移動する事は伝えてあり、
その際に、老人ホームへ持って行く父の着替え等の荷物を病院へ預けており、
それを介護タクシーに乗せてもらう手はずです。
それを介護タクシーに乗せてもらう手はずです。
母と私、老人ホームの本部事務局へまずは入居手続きに。
乗り換えが数度ある片道2時間弱の遠い所です。
それだけで、あー疲れた。。。
それだけで、あー疲れた。。。
入居手続きには、私が父の連帯保証人になるので、
膨大な数の契約書と承諾書に目を通して、
老人ホーム保管と私が保管する分、各2部ずつに署名・捺印をしました。
老人ホーム保管と私が保管する分、各2部ずつに署名・捺印をしました。
先日、記事に書いた、私の実印を作りと印鑑登録をしたと
いうのはこの為に必要なのでした。
いうのはこの為に必要なのでした。
契約書は読んでみて、承諾しかねる箇所もあったのだけど、
承諾しなきゃ契約不成立で入居できないワケで、渋々サインする場面も。
(一応、抗議したけど)
全部読んで、署名・押印するのに2時間もかかりました。。。
これが一番疲れた。。。
これが一番疲れた。。。
そしてその後は、本部事務局とは別の、
実際に父が入居する老人ホーム施設へ移動。
実際に父が入居する老人ホーム施設へ移動。
事務局の方が社用車で連れて行って下さいました。
(長くなったので、後編に続きます。)
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