母というのは、死んではならぬ者なのです

有賀さつきさんが 享年52 
離婚して母子家庭だったのに、
15歳の娘さんを残して亡くなりました。

 

それから去年でいうと、小林麻央さん 享年34
まだ幼稚園の娘さん、勧玄くんを残して。

 

母という立場の者が、
まだ成人していないお子さんを残して亡くなるというのは
どんなに無念で心苦しいかと
私は母ではないけれど、そう思います。

 

私と同い年の友人で、私と同じように一人っ子の女性が
アラサーの時に、母上を病気で亡くされました。

病気が発症してから、1年も経たずに亡くなったと思います。




 

私と同じように、いわゆる一卵性母娘で、
旅行したり買い物したり、とても仲の良い母娘でした。

 

私と違うのは、母上と父上の仲も良好でしたし、
父上と彼女も仲が良く、一緒にジムに行ったり。
まぁ、家族全員仲が良かったですね。(うちが異様な不仲なのだけど)
それと、彼女は現在、結婚して子供がいますけれども。

 

そんな彼女でも、病気になって亡くなったのが
母ではなくて父の方だったらと、今でも思うのだそうです。

 

ボケ父との確執のある私が、
彼女に対して誘導尋問したのでは決してありませんョ!
彼女の方から私に打ち明けてきました。

 

 



 

そうだよねぇ。やっぱりそうなるよねぇ。。。
ましてや今、自分自身が母という立場になって

お母上といっぱい話したい事あるよね。。。

私は母にならなかったし、

ちょっと荷が重過ぎてなろうとも思わなかったけれど
でも、自分に母がいるというのは、本当に良かったと思いますね。

 

母という者は、早くして亡くなってはならない者なのですよ。

 

うちのボケ父の寿命を、幼い子がいるのに闘病している女性に
分けて差し上げたい!

全部のお母さん、頑張れ~!

 

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