母と私の病気は、ボケ父の呪いなのだ

このブログを読んで下さっている方はご存知のとおり、

 

私は年明けに、猛烈な頭痛で倒れて救急車で運ばれ、3週間ほど寝たきり状態。
会社は1ヶ月半の休職=収入減、これから出る夏のボーナスにも影響。
頭痛以来、現在も右耳の耳鳴りが止まず難聴気味。

 

といった状況になっています。

 

そして母の方は、年末近くに、
帯状疱疹、口唇ヘルペス、面疔(めんちょう)、と立て続けに
痛みを伴う皮膚の病気になりました。
特に、面疔はものすごく腫れて酷い有様でした。

 

真面目な話、私はこれらの母と私の病気は、
認知症で老人ホームに入居しているボケ父の呪い、怨念の仕業だと思っています。

 

何故、ボケ父の呪いだと思うのかというと。。。

 

話はさかのぼり、

 

去年の秋、我が家は、臭くて開かずの間となっていたボケ父の汚部屋を
天井・壁紙・カーペット・押し入れ、全てを剥がし
全面リフォームしました。(ついでに家全体もリフォーム)
 参照記事⇒ボケ父の汚部屋と完全決着!

 

ボケ父が医療保護入院からの老人ホーム入居で、在宅介護の線が消えたのは
2年前の春のことです。

 

なので、ボケ父が部屋を使わなくなって、リフォームするまで
1年半もの間、時間を空けていたのです。

 

なぜ、ボケ父が居なくなっても尚、強烈な悪臭を放つ部屋を放置して
すぐにリフォームにとりかからなかったかというと、

理由があって、

 




 

母の地方の言い伝えか?

 

主がいなくなった家や土地を早々に処分したり、他人が手をつけたりすると
まだ主の念が残っていて、怨みをかって災いが起こるものだ。

 

と母が主張し、譲らなかったからでした。

 

だけど1年半が経って、もう落ち着いた頃だろうと、
消費税が上がる前に、ボケ父の介護費用で家の資金を使い切る前に、
母が元気で体が動くうちに、と
私が、渋る母を半ば押し切る形でリフォームを実行したのでした。

 

リフォームは大成功!
ボケ父の存在感は一切消え、新築みたいな綺麗な家へと生まれ変わりました!

 

しかし、秋のリフォームが終わって、冬になって一段落した頃に、
母が帯状疱疹、口唇ヘルペス、面疔(めんちょう)を次々と患い、

 

そして年が明けて、母の面疔の傷がまだ治りきらないうちに
今度は私が倒れ。。。

 

あまりにも立て続け過ぎ、どうしても、母の地方の言い伝えが頭をよぎるのです。

 

そして、ボケ父の生霊ともいうべき現象が実際に起こったのもあって。

 

確かにボケ父の、あの部屋への執着は強かったものな。
ずーっと30年も、ジーっと、ギトーっと、
あの自分の臭い匂いが染み付いた部屋に篭もり続けていたもの。
1年半の時間では、ボケ父の念が消えるには不十分だったというのか。

 

ボケ父が、母と私を呪うだなんて、逆恨み甚だしいですが。
ボケ父はボケる前から元来、考えや行動が幼稚で浅はかであったので
いかにもボケ父らしい所業であるとも言えます。

 

はぁ~~。。。
一体、誰のおかげでオマエは老人ホームでお世話されながら暮らせてると思ってるんだよ?
誰が好き好んで、オマエの連帯保証人および連帯債務者になるかってんだ!?
なんなら、テレビのレンタルを止めたっていいんだぞ!?

 

こうなったら、ボケ父に呪い返しだ。

 

毎日、毎分、毎秒、
早く死ね!と念を送り続けてやる。

 

私が生霊となって、老人ホームにいるボケ父の所に行って

首を絞めて決着を付けたい!!!

どうやったら生霊になれるんだろう?

 

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