伝わった、「その後」の話。

先日、私がいつも拝読しているブログのブログ主様が、
パート先から解雇を言い渡されたにも関わらず、
「自己都合」退職の退職願を会社から書くように指示されており、

それは違う! 解雇ならば退職願いは提出してはダメだ!
会社は貴女を騙そうとしているんですよ!
と、ブログ主様に教えてあげたいのに、ブログにコメントを受け付けておらず
伝えたいのに、伝えられない。。。という記事を書きました。

 参照記事⇒伝えたい!クビになったら、退職届は絶対に書いちゃダメ!!

結局その後、ブログの目立たない所に
ブログ主様へのメッセージ送信フォームがあるのを見つけたので、
早速メッセージを送りました。

ブログ主様から返信は頂いていないものの、
メッセージに応える形でブログが更新されており、

ブログ主様も、一連の事【会社都合なのに、自己都合退職の退職願を書かされた】
という事はご存知でした。

ただ、解雇を言い渡された時点で戦意喪失してしまったのか?
会社の指示に従うご様子でした。。。

う~ん。。。
確かに、会社から解雇を言い渡されたり、他にも傷つく事を言われたりして
精神的なダメージを受けているところに、
更に気を奮い立たせて会社と処遇について戦わなければならないというのは、
かなりの精神力を要するキツイ事です。

ただ、これは明らかに会社側が間違っている事で、
会社側がこの事を知らないワケが無い。

会社は確信犯的に、労働者を『騙せれたらラッキー!』ぐらいの感覚で、
取りあえず、まずは自己都合退職へ誘導しようとするものなのです。

だから、ちょっと頑張れば本来の形である、会社都合退職にできそうなのにな。。。

しかし、ブログ主様にはその気は無いようで、
会社が意図的に労働者が不利になるように騙すような事がまかり通ってしまって、
とても残念です。。。

これじゃぁ金額的に、労働者側がものすごい損そするんだけどな。。。

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