会社から、企業年金基金の個人積立残高の通知書が渡されました。
年金基金というのは、会社の福利厚生の一環で、
年金+αの上乗せ部分を、費用は会社持ちで積み立ててくれています。
それで、現在の私の企業年金基金の個人積立残高は、
約96万円 でした。
去年より、+6万円増えています。
掛け金の費用は会社持ちなので、
会社が払ってくれたお金は、たったの 年間¥37,000 ほど。
月にたったの¥3,000程度よ。
コロナの感染拡大状況下において、不要不急の会社なのに
いつまでも出社させたり、従業員にリスクを負わせておいてさ。
安いんじゃないの?
と不満はタラタラなのですが。
しかしですね、今までの積立金に利息がつきまして、
その利息が1年で¥23,000 もついていました。
それで合わせて¥60,000 の増。
この利息すごくないですか!
複利の力ってすごい!
年金基金の運用会社には、破綻しないでこのまま頑張ってもらいたいです。
大事な老後資金ですからね。
このお金が、確か60歳から貰えるんだっけかな。
私は個人年金に入っていないのだけれど、
利息の良い企業年金基金がその代わりになってくれるかな。
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