コロナ禍以降、友人に全然会えなくなり、
(私の友人は、コロナ最前線に配属されている看護婦さんが多いので、
彼女たちは、いまだに病院からプライベートでの会食や
同居家族以外との面会の制限を受けているのです。)
趣味の習い事も潰れてしまったり、で。
仕事以外の話相手が、実家で同居する後期高齢者の母しかおらず、
自分の会話力やコミュニケーション能力を維持する為にも、
私はここのところ、仕事以外の世間話の話相手を欲していました。
※ただし、男の年寄りは除く。
そんな私の心境が、雰囲気として出るようになったのですかね?
会社が入居するオフィスビルの、
清掃スタッフのシルバー世代のオバチャンと仲良くなって話すようになったり、
首の治療で通っている、接骨院のお婆ちゃんに話しかけられたり、
バスの待合でお婆ちゃんから話しかけられたり、
なんだかとにかく、シルバー世代のお婆ちゃんからやたらと
話しかけられるようになりました。(笑)
そしたら昨日、会社が入っているオフィスビルでトイレにいたら、
いつも仲良くしている清掃スタッフのオバチャンとは別の、
初めて見る、少し若めのシルバー世代のオバチャンが掃除にやって来て
私の顔を見るなり、
「すみません。このトイレの、流水センサーってどうやって止めるんですか?
掃除するのに、水が自動でザーザー流れちゃって、
洗剤が効かないうちに流れちゃうもんだから、勿体なくって。」
と話しかけられました。
そんなの知らんがな!
テナント企業の私より、同僚の清掃スタッフの先輩たちに聞けよ!と。
おまけに、
「誰に聞けばいいのかしらね?
これがセンサーぽいのだけれど、スイッチぽいのが付いてないんですよ。
ほら!」
と、私に一緒に、トイレの流水センサーを見ろと。
「事務所に行けば、センサーの説明書とかあるかしら?」とか、
「こんなすぐ水が流れちゃって、どうやって掃除すればいいんですかね?」と。
なんか~、この新しい清掃スタッフのオバちゃま、
私の事を同じ清掃スタッフとか、ビルの裏方のスタッフだと思ってないか!?
確かに私は、都心の高層オフィスビルで働くには、
似つかわしくない、容貌、服装ではありますが。。。
オシャレなビジネススーツなんか着ていなくて
相当カジュアルな、汚れても構わない作業着代わりのジーパンとパーカーだし。
化粧だってしてないし、頭も後ろに1本結びだしね。
だから私は、テナント企業の従業員だと思われなかったのだろうか。。。
でも、このビルの裏方さん達が着ている、制服の作業着は着ていないんだけどね。
新人の清掃スタッフのオバちゃまは、
あまりに切に、初対面の私に、トイレの流水センサーで困っている事を訴えるものだから。
相手を間違えているんだぞ!と。
このオバちゃまがズレているだけなのかな?
別に、シルバー世代のオバチャン達に、気軽に話しかけられるのは良いのだけれど、
こういうお門違いの事は、話しても面白くないし、巻き込まないで欲しいです。。。
話しかけるなら、楽しい世間話にしてね。
コメント
相変わらず「一刀両断」お見事でサバサバです。
こういうの知ってますか?
独身か有配偶かで異なる男女の「人生」の長さ
https://toyokeizai.net/articles/-/333980
>男性は、未婚が最も死亡ピーク年齢が早く、死亡年齢中央値を計算すると約66歳でした。続いて短命なのは離別男性で、同じく死亡年齢中央値は約72歳。男性トータルでの死亡年齢中央値は約81歳ですから、離別は10年、未婚は15年も早死にしているということになります。
>一方、女性のほうは未婚が82歳、離別が81歳と女性トータルの88歳よりは早いですが、男性ほどその差に開きがありません。何より、女性の場合、未婚および離別という独身のほうが、有配偶より長生きしている点が特徴的です。
>「一人になってしまうと生きていけない男、一人のほうが長生きできる女」と言っても過言ではないかもしれません。
主様の場合・・・・・・男系(働き者で優しい=奥さんが離さない)も女系(経済力あり、男と離婚)もきっと長生きの家系でしょう。
人生いろいろ様
私個人の感想ですが、昭和時代の男性は、外で働いて稼ぐ能力は高くても、
それ以外は妻だったり母親だったり、に依存体質な人が多かったんじゃないかな?と。
それ故に、未婚や離別男性が早死になんじゃないかと。笑
一人のほうが長生きできる女。。。 それ、もろに私でしょうね。
夫がいたとしたら、ストレスで早死にしてしまうでしょう。