ジャニーズカウントダウン、世代交代を感じた

大晦日から新年の年越しカウントダウン。
アラフォー女子としては、いつもならジャニーズカウントダウンを楽しく見ていたのですけれど、
今年はコロナの影響で、東京ドームに一堂に会してとはいかないですからね。
例年と形態が変わって開催されていて。

そしたら何だかつまらくなっちゃって、別のを見ちゃいました。
といっても、これといった番組もなく、
結局、宝石専門チャンネルのGSTVで、年越しの瞬間を迎えました。

なんだかね、ジャニーズカウントダウン、TOKIOやKinkiという
アラフォーどんぴしゃのグループが出なくて、タッキーもいないし。

あんまり馴染みの無い若手グループが中心になっていて、
世代交代を感じたというか、
若い人向けの集団になって、アラフォーは対象から外されたんだな～
みたいな感じに思いました。

今までジャニーズって、守備範囲が広かったじゃない！
アラフィフには少年隊がいて、
カウントダウンにもヒガシとニッキが出てたじゃない。
少年隊も、ヒガシ以外は退所で再結成は難しそうだしね。

そんなこんなで、ジャニーズカウントダウンを見ても疎外感で寂しかったので、
時々、夜中に見ている宝石専門チャンネルGSTVを見て年越ししました。（笑）

GSTVっていわゆる宝石の通販番組ですけれど、面白いんですよ。
宝石番組のワリには、MCとコメンテーターがかなり庶民的な感覚で
話が度々宝石から脱線したりして、見ているとほっこりするんです。

GSTVの年越しカウントダウンは、
番組のゴールデンコンビ、MC辻（40代）と、コメンテーターの大久保さん（70代）で、
かなり面白くて笑いました。

CDTVライブなんかもやっていたけれど、年齢のせいですかね。
音楽番組のかっこいいライブ映像よりも、
通販番組の庶民的なトークで年越しの方が、私はしっくりするようになりました。