認知症のボケ父が大量下血で出血性ショック症状になり、
入居先の老人ホームから救急搬送され、現在も入院中の件。
あれから10日程経ち、院長から同意を求められ拒否をできなかった輸血を、
したかどうかは知りませんが、病院から危篤とか何も連絡は無いので、
今回は残念ながらボケ父は助かって回復してしまったようです。
でも、今回の出来事で、Xデーへ向けて一歩前進はしたと思います。
私は先日、ボケ父が満80歳になった際に、ボケ父のXデーの気配が全然感じられない。
日本人男性の平均寿命である81.41歳を超えて、ボケ父は長生きしてしまうのではないか?
と恐怖と焦りの投稿をしましたが。。。
参照記事⇒ボケ父、あと1年5ヶ月でホントに寿命くるの!?
ボケ父が日本人男性の平均寿命である81.41歳に到達するまで、
あと1年4ヵ月程。来年の9月だ。
今までは、ボケ父が平均寿命までに亡くなってくれるとは到底思えず、
私は悲観しまくっていましたが、でも今回の救急搬送で充分にありえるかもな?
と、遥か遠い希望さえ見えなかったXデーが、見えてきたかも?
平均寿命、ボケ父もそのぐらいかも?と、希望が持ててきました。
ボケ父をやっとの事で、4年前に
初めての認知症診断⇒医療保護入院⇒老人ホーム入居 へ持ち込んだ時は、
ボケ父は頭以外は母に飛び掛かって暴力をしようとする程、あまりにも元気でした。
だけれども、老人ホーム入居後早々に、インフルエンザにかかって高熱を出してから
体にふらつきが出るようになり、車いす生活になりました。
そして、老人ホームに入った最初の1年で、要介護2から要介護4へあれよあれよと進み
このペースならXデーも近いかも? と期待に胸を膨らませたものですが、
その後、この3年間。ボケ父は何も変わらず、足踏み状態で。
このままボケ父は、平均寿命を超えて何年も長生きしてしまうのでと、
本当に私は怒りと焦りと憎しみで、うんざりしていました。
だけど、今回の救急搬送で、
3年止まっていた時計の針が、ようやくまた進みだした感があり、ホっとしています。
平均寿命、ありえるありえる。。。!
寿命、来いよ~!
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