嘘かホントか分からないけれど、東京都がコロナ感染対策に関して
耳を疑うほどのアホな事を言い出したそうです。
8/12 19：18配信 FNNプライムオンラインより
東京都は、新たな補正予算案で、若年層へのワクチン接種を促進するため、ワクチン接種促進キャンペーン事業を行う方針を固めた。
このキャンペーンでは、接種記録を読み込めるアプリを開発し、登録すると、20代と30代限定で割引やポイントが付与されるという。
具体的な割引やポイントに関しては、今後調整が進められる。
今のところ、FNNプライムオンラインの他にこのニュースを流しているのは見当たらないので
誤報とか、いち都職員の個人的考えの段階とか、嘘だと信じたいのですが。。。
アホだと思いませんか？
私は思います！
若者のワクチン接種が進まないといっても、
そもそものワクチンの予約が取れないじゃないですか！
それに、東京都の納税者は各世代いる中で、
20代と30代にポイントと、どうして不公平な事をするのか？
納税額が大きいのは、所得の多い40代、50代だと思うし、
その40代、50代が、ワクチンの予約が開始されず後回しにされているし。
やるとしたら、住民税課税者、全員に対してポイント付与でなきゃ、
納得できないですよ。
そもそも、政府って最近、ポイント好きよね～。
マイナポイントとか、Go To Eat も一部ポイントだったよね。
それよりも、コロナの中等症患者は自宅療養の方針としているのだから
全世帯にパルスオキシメーターの付与をしたっていいんじゃないの？
重症化の分岐点は、血中酸素飽和度だっていうのだから、
コロナにかかって自宅療養になっても、そういうのを測定できるように
各世帯にくれたっていいじゃない。
そういう事に､平等に税金使って欲しい。
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