ボケ父名義であった自宅マンションを、相続登記で私の名義に変える際に
法務局に登録免許税というのを払う必要があります。
この登録免許税というのは、相続の場合、
固定資産評価額×0.4% で算出されます。
我が家の場合、今回の相続登記で支払う登録免許税は4万円半ば程度でしたので
おのずと固定資産評価額も逆算できますね。
支払う登録免許税があまり高くなくてホッとした一方で、
我が家の価値はそんなもんか。。。と、微妙な気持ちに。(^^;)
私は独身ですし、早期リタイアの予定でいますし、
このローンの払い終わった自宅マンションに住み続けますけれど、
仮に、このマンションを売って、別の家に住み替えるとなった場合に、
さほど高くは売れないんだなぁと、
私が持つ資産はこんなもんかと、ちょっと残念。
固定資産評価額が高くないのは、やっぱり築年数が古いマンションだからですかね?
でもね、我が家は評価額以上に、実際に住み続ける価値は高いと思いますよ?
まず、車を持たない生活が不自由なく成立する立地環境。治安も悪く無い。
陽当たり良好で結構広いし、間取りも良いし、鉄筋コンクリートで頑丈だし、
築年数古いけれど、修繕整備をちゃんとやっていてくれるので建物の状態も良いし。
評価額と同じ金額で、同じ条件のマンション買えるかといったら、
なかなか見つからないと思う!
だから売るよりも、所有していて住み続ける価値の方が高いと思うので、
私はこの家に老後も住み続けるよ!
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