痛みの場所が移った

昨日のブログで、左中指の第１関節が痛く、40代以上の女性に多いという
ヘバーデン結節じゃないかと疑っていると書きました。

ヘバーデン結節の初期の治療法は、とにかく指を安静にして休ませるとの事でしたので
仕事のパソコンも、左中指は使わずに変なキーボードの打ち方をし、
（実際、中指を使うと痛いので）

第１関節周りにテーピングをするのも有効とネットで知ったので、
テーピングをして一夜、寝ました。

そしたら今朝起きてみたら今度は、痛みが第２関節に移動しているのです。
今はもう、第１関節は痛くない。全然平気。
確実に、痛みは第２関節に移りました。こんなのってある？

第２関節の痛みなので、相変わらずパソコンを打つのに痛みが走って苦労します。。。

そしたら第２関節は、ブシャール結節の疑いありですって！
なんじゃそりゃ！

第１関節に発症するのが、ヘバーデン結節。
第２関節に発症するのが、ブシャール結節。

どちらも変形性関節症で、中年以上の女性に多い。。。（＾＾；）

もうやだ、なんなの？
第１関節の痛みが消えて第２関節に移動したみたいに、
今夜も第２関節にテーピングをして寝たら、また別の場所に痛みが移るかしら？

多分、こんな風に痛みの場所が移動するというのは、
ヘバーデン結節ではないのかな？
ただの、パソコンの打ち過ぎで筋を違えたとか？

う～ん、でも、40代以上の女性に多いというヘバーデン結節とブシャール結節。
指を使いすぎて負荷をかけないように、気を付けたほうがいいですね。

しかしまぁ、パソコンを打つ程度の、こんな軽作業ですら
中年女の指はガタがきてしまうの！？　もう嫌になっちゃう！

中指の関節の痛みが消える事を願いつつ
今日はもうこれからテーピングしてみます。

テーピングは、指を曲げないという事にはとても有効ですね。
テーピングの効果を初めて実感したというか。

第１関節の痛みに続いて、第２関節の痛みも、テーピングで、
今度はどこにも移動しないで消滅してくれたらいいけど。。。