猛暑でこんなに暑いのに、変な時季に鼻風邪をひいてしまって、
治るのに1ヶ月もかかってしまいました。
喉はほとんど大丈夫だったのですが、
鼻の粘膜が腫れに腫れ、痛くて仕方がなく、
ようやく、昨日あたりで、治ったと言ってもよいぐらいの状態に
もってこれました。
途中、鼻風邪をひいて2週間目ぐらいから、
鼻うがいも取り入れ、そこから進歩があったのですけれど、
たぶん、鼻風邪から副鼻腔炎になりかかっていたのでしょうね。
鼻からヤバイ鼻水ものが出始めてしまって。(汗)
鼻うがいをすると、鼻の粘膜に水分が回って、冷やされて
粘膜の痛みが引いていく感じがして、
鼻うがいのスプレー缶を1週間で3本使い切る勢いで、
結局、ハナノアに移行して、ハナノアの方がうがい液の
生理食塩水がズドン!と鼻に入っていく感じがして良いです。
鼻うがいはかなり、抵抗がなくなり慣れたけれど、
まだ鼻から入れたうがい液を口から出すのは下手です。
ようやく、鼻から出るヤバイ鼻水もほとんど出なくなってきましたが、
1ヶ月もこじらせて、副鼻腔炎になりかかって、
今回は自力で自然治癒に頼りましたが、
もっと早く、医者に行って薬をもらってくれば良かったと思います。
なんで今回、医者に行かなかったというと、
このとおり、猛暑過ぎて余計な外出をしたくなかったのと、
私のかかりつけ医が、脳外科出身の内科クリニック開業医なので、
耳鼻科は得意ではないだろうと私が判断し、行かなかったのです。
でも、こんなに鼻風邪をこじらせて苦しい思いをするのなら、
専門じゃなくても、かかりつけ医に行って、
何か薬をもらってくればよかったと、今では後悔しています。
それで、ナンデ、専門の耳鼻科に行かなかったかというと、
私も近所の耳鼻科を探したのですよ。
それで、最寄りには耳鼻科が1件しかなく、そこは、
コロナとかで耳鼻科にかかる人が多いのでしょうかね?
あまりにも患者さんが増え過ぎてしまって、診てもらうのに予約制になって、
且つ、常に予約はいっぱいで、新規の受付は一時中止していると、
病院のホームページに載っていたのです。
どうしても新患で診てもらいたい人は、午前と午後の、
診療時間の一番最初の時間に受付をして、
そこから合間をみて診療するので、長くお待たせするので
その覚悟をもって来てね、みたいな事も書いてあって、
もうイヤんなっちゃって、耳鼻科に行くのは諦めちゃったの。
でも前述のとおり、こんなにこじらせて1ヶ月も長引くのだったら、
耳鼻科が専門じゃなくても、脳外科出身のかかりつけ医でも診てもらって、
鼻の薬を出してもらえば良かったなぁ。。。と
ほぼ治ってきたけど、ぶり返さないといいなぁ。。。
コメント