母が、認知症で老人ホームに入居しているボケ父の所へ面会に行ってきました。
老人ホームは隣県で遠いので、月1ぐらいのペースで行っています。
まぁ、様子はいつものとおりあまり変わっておらず。
車イスで、こっちから話しかけなければ話さないし、その返答も短いものだと。
差し入れの物は自分でスプーンで食べるが、手がプルプル震えておぼつかない。
しかし口に入れてしまえば食べるのは早く、嚥下機能に問題は無い様子。
ただ今回、ホーム長さんが母の元へ来て話して分かった事で
ボケ父は、歩く時にフラついて危ないから車イスになって、
体が動かないというワケではなかったのだが、
最近では筋肉の拘縮が進み、ベッドから車イス、車イスからベッドなどの移動は
自力では完全に不可能になったと。
日常レクリエーションの体操でも、車イスに座ったまま手だけを動かす程度。
それも、手は上にあげられず体の前だけで動かすのだそう。
そうか。。。また衰えが進んでいるんだな。
体が自由に動かないというのは、本人にとってたいそうしんどいものだろう。
さすがに可哀想になってくる。
だからボケ父よ。
もう頑張らなくていいのだぞ。抵抗するな。
早くあの世逝って、楽になれ。
コメント
ティー子さんいつもお疲れ様です、私も実家住まい
なので当然のごとく介護は私がやるべき事なのですが
家族というのはありがたいけど、鬱陶しいものですね
同じ世代ですが、若者パワーより年寄り精機を吸い取るパワーに負けてしまってます、本当に人生をソコソコで終えられないものなのかと日々思います、くれぐれもご自愛ください。
ニーム様
温かいお言葉ありがとうございます。
そうそう、本当、年寄りに精気を吸い取られる感じがしてゲンナリしますよね。私は特に、男の年寄りが苦手です。。。
ニーム様も実家住まいで介護付き? ストレスを貯めないようにご自愛下さいね。