舌癌の手術をした堀ちえみ が出演した『徹子の部屋』を、録画したのを見ました。
去年の2月の術後以来、初めてのテレビでの肉声披露という事でした。
録画を見る前に、先にヤフーコメントを見たら、随分と批判的な意見が多かったので、
どうなのかな？と思ったのですが、実際に番組を見てみたら、いやいやどうして！
一生懸命、自分の言葉で話して伝えようとする 堀ちえみの姿に、私は感動しましたよ。
舌癌の手術だってそうだし、首もリンパを取ったという事で、
首の左右の太さが違いましたね。
大変な手術をして、頑張ったと思います。
私は堀ちえみの、がっつりファンでは無いけれど、
ルックスは以前から結構好きだったので、素直に応援できるのかも知れません。
私は、安楽死制度支持者だし、認知症のボケ父の事を「早よ逝け！」と日頃から言っているので
意外だと思われるかも知れませんが、
堀ちえみに関してはまだ若いですし、あそこまで回復ができるのならば、
そしてまだ未成年のお嬢さんがいて、望まれているのならば、
助かって生きてもらいたいですよ。
母というものは、死んではならない者なのです！
それにしても堀ちえみは、30代から次々と重病を患っていて、健康体とは言えない状態で、
その一方で、回復力は驚異的にある人なのだなぁと感じました。
病気にかかるのと、回復力は別物なんでしょうかね？
堀ちえみは、目に力がありましたし、肌は瑞々しく、生命力に溢れているように見えました。
堀ちえみの、手術前に出演した『金スマ』では、
私は、手術をして癌と闘う覚悟を決めた女というものは、美しいなと思いましたし、
今回の、術後の『徹子の部屋』での堀ちえみは、
壮絶な闘病生活からここまで回復できた！という自信に溢れていて、
また美しいなと思いました。
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